秋の不調はリズム運動で解消
2019/09/21
堺市中区の池尻鍼灸整骨院です。
なんとなく体がだるい、気分が落ち込む、眠気がとれないなどの症状は、セロトニン不足が
原因かもしれません。セロトニンは脳の神経伝達物質のひとつで、精神の安定や自律神経の
バランスなどに大きな影響を与える働きをしています。秋になり日照時間が短くなると、
セロトニンの分泌が減ってきます。セロトニンを増やすためには「リズム運動」がおすすめです。
リズム運動とは、ウォーキングやジョギング、サイクリング、ダンスなど一定のリズムで
筋肉の緊張と弛緩を繰り返す運動のこと。
意識的な呼吸や咀嚼もリズム運動になり、ガムを20分噛むだけでもセロトニンが増えるそうです。